35ｍｍレンズ対決（１）歪 曲
	�@ Zuiko 35mm F2 MC �A Vivitar 35mm F1.9 �B Vivitar Series 1 35-85mm F2.8 �C Sigma 21-35mm F3.5-4.2		使用カメラ：OM-4Ti 被写体までの距離：約3.5ｍ
わずかに樽型の歪曲が認められるものの、ほとんど気にならないレベル。某ＯＭ関連サイトでは歪曲が大きいレンズとして紹介されているが、製造時期によって設計が異なるのかも知れない。ちなみにテストしたレンズのシリアル番号は15770＊。
わずかに樽型の歪曲が認められるものの、ほとんど気にならないレベル。ズイコーとほぼ同レベル。公称35mmだがズイコーよりも少し画角が狭い。
広角端の35�o域で撮影。樽型の歪曲が認められる。ぎりぎり許容範囲というところだろうか。画角から判断すると、このレンズも実際の焦点距離は35�o以上あるようだ。なお、画面下側の左右のフレアは画角外の上方から差し込んだ光線によるもの。
長焦点側の35�o域で撮影。わずかに樽型の歪曲が認められるものの、あまり気にならないレベルに収まっている。画角から判断すると、実際の焦点距離は32�o程度ではないだろうか。ちなみに、広角端の21�o域では陣笠型の歪曲が出るが、それほど酷いものではない。このレンズはかなり後期のモデルなので改良されているのかも知れない。
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