レンズ構成
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13群15枚
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画 角
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16.3-4.57°
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最近接距離
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3.1m
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絞り羽根枚数
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7枚
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最 小 絞 り
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32
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フィルター径
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95o(35.5o) |
全長×最大径
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314.5×104o |
重 量
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2,230g |
価 格
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198,000円('88) |
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モデル名AT-X150。トキナーの高性能バージョンであるAT-Xシリーズの中で最後に発売され、シリーズ中で最も焦点域が長いレンズだ。
2枚のSDレンズの採用により徹底して色収差を取り除いたと言うだけあって、描写は極めてシャープかつクリアだ。3倍強のズーム倍率を持つズームレンズだが、開放F値5.6では短焦点側はオマケ程度に過ぎず、実際の使用ではほとんど500mmF5.6の単焦点レンズのような使い方になる。一般用のフォーカシングスクリーンではピント合わせが少し辛いので、超望遠用の1-7に交換した方が良いだろう。
主な用途としてネイチャー系を意識しているようで、ズーミングとフォーカシングをネジで固定できるようになっている。
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