17-18ｍｍレンズ対決（２）解像力
	�@ Zuiko 18mm F3.5 MC �A Tokina 17mm F3.5 (SL17) �B Spiratone 18mm F3.5 �C Spiratone 20mm F2.8	使用カメラ：OM-4Ti 被写体までの距離：約2.5ｍ 5400dpiでスキャンして、赤い囲み線部分を拡大 (長辺を2ｍ程度に引伸ばした拡大倍率に相当)
囲み部分にはハガキが貼ってある。上段には男性の上半身とエンジン、下段にはクルマの写真が載っている。クルマの上には白抜きで「JOHN COOPER WORKS TUNING」の文字がある。
絞り2.8
明るいレンズながら、絞り開放からまずまずの解像力を見せる。
絞り3.5（4）
絞り開放からまずまずシャープな像を結ぶ。
ズイコーとは比較にならないほど解像度が低い。設計の古さは否めない。
ズイコーには及ばないものの、設計の古い超広角レンズとしてはまずまずの解像力。
Spiratone 18mm F3.5と同程度。まずまずシャープだ。
絞り5.6
さらにシャープさを増す。超広角レンズとしては十分にシャープなレンズだ。
一段絞ると少し解像度が増すものの、まだ冴えない解像力だ。
一段絞るとかなりシャープ感が増す。まずは合格点と言えるだろう。
シャープさは頭打ちとなり、絞り4とあまり変わらない。
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