135ｍｍレンズ対決（２）解像力
	�@ Zuiko 135mm F2.8 MC �A Vivitar 135mm F2.8 Close Focusing �B Soligor 135mm F2 C/D �C Sigma 135mm F2.8 Pantel	使用カメラ：OM-4Ti 5400dpiでスキャンして、赤い囲み線部分を拡大 (長辺を1.5ｍ程度に引伸ばした拡大倍率に相当)
囲み部分にはハガキが貼ってある。上段には男性の上半身とエンジン、下段にはクルマの写真が載っている。クルマの上には白抜きで「JOHN COOPER WORKS TUNING」の文字がある。
絞り2
大口径レンズの開放絞りとしては十分な解像力だ。ポートレートなどでは絞り開放から使える。
絞り2.8
地味なレンズだが、絞り開放から素晴らしくシャープだ。
ズイコーには一歩譲るが、開放からまずまずシャープな解像力を見せる。
一段絞ると画像が締まってきて、十分な解像力を発揮する。
解像力はまずまずながら、全体にフレアっぽい。
絞り4
一段とシャープになり、申し分のない解像力を見せる。
一段絞ると急にシャープさを増し、ズイコーと比べても遜色ないレベルに達する。
開放から２段絞ると、申し分ないシャープな画像を結ぶ。
一段絞るとフレアも目立たなくなり、解像度も増してくる。
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